子どもたちがホームページを作る際の取り組ませ方
十分な時間の確保。やる気を持ってやればやるほど時間がかかる。
      放課後など十分な時間の確保しながら決められた時間で完成できるようにめあてを持つ。
      見る人の立場に立って作る。見て楽しい、次が見たくなるように工夫。
      個人情報保護や著作権に配慮しながら行う。
      ホームページを公開したからと言って、過度な期待は禁物。誰も見ないかもしれないし、最初のページを見てそこで終わりかもしれない。多くは、検索で特定のページを見ることとの方が多いと思う。  
      子どもが使いやすいソフトを使う。多機能でない。視覚的に分かる。
      画像やリンクが簡単にできる。
       おすすめは、Netscape CommunicatorのNetscape Composer。フリーソフトで子どもにとってわかりすい。
       協同作業としてのホームページ作り。データーを一元化し、リンクを自分たちで張っていくことによりみんなで1つのものをつくりあげていくという気持ちになる。


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