私への宿題
高学年分科会の視点について
情報教育の視点については、申し分なく私が言うべき事はなもありません。初めてでこんなに考えられるなってすごい。私など授業でコンピュータを20年使ってもこのようにかけない。講評する立場でないことを痛感しました。
情報化の進展に対応した教育環境の実現に向けて・目次
子どもたちがホームページを作ることの意義
学習発表の場としてのホームページ作成。 目的を持って作れる。
誰が誰のための情報発信か
子どもたちがホームページを作る際の取り組ませ方
限られた台数のコンピュータを多くのコンピュータ達に学習の場で操作することを取り入れること。
1人1台が目標。1クラスを基本にそれでも多い場合、図書や他の教科と交代で行うなどの工夫で乗り切れると思います。
ホームページを作るときの地域との連携
授業の目的で大きく変わってくる部分だと思う。学校がどこまで地域を取り入れるか、特に地域のお店や施設情報は検索されそのページだけ見ることもある。一度作った情報は一人歩きをする。
ホームページを更新していく視点、取り組ませ方
誰に向けた情報発信かによって変わる。子どもの学習の発表の場であれば更新はされない。
学校からの情報発信の場とすれば、児童が委員会活動で更新する。または、教員が定期的に更新する。 → でも
校内組織作り
1人1人の教師の校務多忙の中、どうするかは学校規模によって大きく変わるとおもう。
コンピュータルームの運営
鍵をかけない。子どもに自由に使わせる。
コンピュータは家電品です。ほこりや過度の使用で壊れるのはコンピュータ方が悪い。
道具は使い込まれて輝きを出します。
コンピュータの指導について
コンピュータだけ特別視することなく使いたいですね。
道具ですので目的に応じて使えればいいのでは。
指導については多くの学校のホームページにあります。そこを参考にするといいでしょう。
キーワード 情報教育 指導 で行えば結構あります。
その他配慮する点
コンピュータが出来る人がやりましょう。
コンピュータの活用方法は人それぞれなので強制はよくないですね。
コンピュータは学校のごく一部ですから。
TTで指導体制を組んだ今回の様な授業形態
このあたりは、私は話せる出来る立場ではないのでお許しを。
参考 はすみのぶおのホームページ立教大学文学部教育学科「情報と教育」講義のページ2000年度版