電子メールの活用 国内・海外
国内の交流
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教師の事前の打ち合わせが必要な場合もある。
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→突然、「電子メール下さい」が結構ある。
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→子どもから電子メールには、返信率は低い。
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文章の指導は絶対に必要。
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意味不明の電子メールもくる。→送信前に確認は必要。
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初めて送る学校には、児童の電子メールに教師が必ず言葉を加えたり、別便で送る。 → 児童が勝手に送っているのではない。
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問題点
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子ども用の電子メールがない。本校では、学校で1つ。
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個人情報を送らない。
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1〜2週に1時間の活動では、電子メールのやりとりに時間がかかる。
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子どもの目に触れさせたくない電子メールのこまめな削除。
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相手が電子メールボックスを開いていると限らない。
海外との交流
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ePALS Classroom Exchange
の活用
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児童全員に電子メールアドレスが与えられる。
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すべての電子メールを教師がチェックしてから送受信できる。
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完全に電子メールアドレス、内容を管理できる。
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交流相手は簡単に見つかる。検索機能あり。
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2〜3行の交流。
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問題点
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小学校の場合、もちろん言葉の壁はある。
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校内同様、返事がこないことがおおい。
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単純な電子メールが多い。→授業で一斉に送っていることもある。
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学期の違い、交流中にお互いの学年が修了する。
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協同プロジェクトのさいそがよくくる。
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