ホームページサミット参加報告 8月4,5日
2003.9.13 PC研
キッズgoo
子供がインターネットをツールとしてうまくつかいこなせるか。
子供はとても短気 → ファーストビューが勝負
 文字は読まない、漢字は読めない(3年生までの漢字を使用する)
 子ども向けコンテンツかそうでないかは本能的に見分ける
保護者。先生へを見ない
 意外と素直で純朴  スタート、いちらん、クリック みる をよくクリック
 参加したがり 自ら参加したことが結果として見えることが重要
ワンクリックアンケート
 インターネットにはまだ不慣れ  ボタンは押せそうな造形で
                 大きく 浮き出る陰影 
5つのない
おいつめない
間違っても不正解と出さない。 あれれ〜ちがうみたいだよ。もう1回やってみよう
おもしろすぎない
面白すぎるとユーザーもエスカレートする メリハリ
あまりパソコンをつかわせない
  インターネットはツール 
  プリントアウトして強制的にパソコンから離脱する
ゲームは、手ばれればよくやめどきのあるもの
押しつけない
 禁止 だめはない 
答えを教えない 
 やり方の提示
 完成品の写真は小さめ
 
アンケートより
親の回答
ブロードバンド9割 
使用し始め 小学校1年 4年が多い
       入学    授業がで使う
きっかけ 親が 授業で
週に1時間以上50%以上
8割が親といっしょ
親の経験の範囲でインターネットをやっている
ルールをもうける 6割 時間 ページ  野放も4割
学校での利用は、月に1時間4割
ホームページ 6割
学校のホームページを  閲覧ない  5割  毎日現象
             12   まあ   42 
学校のホームページへの要望
   使い勝手 コンテンツ量 ホームページの内容 学校情報の様子の伝達
子どもが学校のホームページを見ない 6割
見るのは 学校行事 だより 掲示板
更新されないの見ないが結構ある
自分の作品 のせたい32 ほしくない23 どちらでもない 44
載せて欲しくないがのびている
 
ホームページを作る目的
★ウェブ製作におけるディレクションについて  
 クリエーティブディレクター
 方向性を作っていく 与えるのが仕事
 インターネットの仕事で気にかけていること
 つながり感
 ひとの気配
 情報発信→情報受信
 ライブ感
 
企画
 Why  なぜホームページをつくるのか  ★一番大切 子ども達と議論を
 What どんなホームページをつくるのか ○ここから考えるが大変
 How  どうやってつくrのか
 Who  誰にみてもらいたいのか
      誰とつくるのか ()
 
  「なぜ」という言葉をつねに考える なぜがわかると自分たちの役割がはっきりする
  「ムシをテーマにしたホームページをつくりたいは」Whatから入っている
なぜ インターネットにむしのホームページつくらないといけないのか?
地域の人に知って欲しい → これがなぜ
図鑑形式しようは What や How になる
 
ページの構成
 トップページからの遷移図
デザイン 
 色やレイアウト
機能
 問い合わせフォームや掲示板、ブログなど
 (サーバーの構成)
ハードやOSの先端区、ホスティング
運営
 ページの更新、編集、メールニュース、問い合わせへの対応
 
企画で 半年・1年かかる 
 
デザイン=おもてなしの発想
 どうやっておもてないするか? 看板みたいにつくってしまう、1回見て終わる
 おもてなし 入り口を入ってから お寿司屋さんのお茶が出ておしぼりがでて相手の情報を会わせていく
 始めてきた人がちょっとずつさわって もてなされている またきたい
 
グラフィック・デザイン
→色やレイアウト
インフォメーション。デザイン
  →情報の配置や構成
インターフェース・デザイン
  →ボタンの位置や反応の仕方
総称して
エクスペリエンス・デザイン
  →経験のデザイン=おもてなし
 
トーン&マナー
ビジュアルの雰囲気や文体などの一貫性
ルック&フィール
画面の見た目や操作感 (リンクボタンの反応や音)
ゲームやウェッブサイトなどのインターラクティブな媒体
 
絵本を使って考える ホームページとにている
ページをめくる=ボタンを押す
絵本この感じを作ろう  ボタンを押して驚かせる・意外性
色遣い イメージのよりどころ
むしのホームページ 絵本を持ち寄って どれがおもしいか そこからつくる
 
OLCALIVE オルカライブ
インターネットおもしろさ つながり感 遠いところとつながっている
コミュニティー 博士ともつながっている
左上から見る メインコンテンツを強調
はじめのおもしろが見る人の感覚に等しい
 
ネイチャーネットワーク
コンセプト 視線に影響を与えずに、人と自然の距離感を近づける
システム図、構成図
 
みんなでみたい
 
先見日記
シンプルでありつながり感
 なぜインターネットを使うかで重要
地域の人。卒業生とのつながり
ひとの気配
  庭を造る感覚でホームページをつくる
日々人が手入れをしないとだめ
ホームページの裏でいろいろな人がいる
情報を受信するためのサイトをつくるんだと思うとできる
新しい情報が出ている Live感 トップページを変えないとだめ
 
humanclock.com
 シンプル 、情報受信 ライブ感 つながり感   
 
 
板一のホームページで思うこと
トップの更新・わかりやすさ
CSS,RSS