初代キャシュサーバーは、2000年4月より動き始めた。
NECのPC9821XsにFreeBSDのインストールに失敗したので、NECのパソコンでも唯一動くLinuxであるPlamo Linux 1.4をインストールしSquidを動かした。(PentiumODP 83M)
しかし、問題点があった。
コンピュータからインターネット接続を行うと1度エラーが発生し、リロードするとつながると言う現象が起きた。この現象は、ネットワークカードやネットワークなどの相性の問題があるようだ。
しかし、初代は夏休みを乗り切ることが出来ずハードディスクがダウンした。
ハードディスクの交換と共に Plamo Linux 2.0 及び 2.1のインストールが動くいかなかった。
現在の2代目キャシュサーバーは、Celeron 300Aを522MHzで動かし、Red Hat Linux 6.2で動いてい
る。HDDは学校の近所で購入した1.2G中古1000円のもので動いている。CD-romも1K。(パーツ類は、私の
家で遊んでいるもので作った) 初代に比較しかなり高速で動いていること、DOS/Vであることから 初代のようなエラーも発生せずに快適に動いている。
Squidに関しては Squidメモ
Squid
Squid
Customize at home squid
1.1.20 proxy
を参考にした。
Linuxを起動しSquidを起動する。Squidを自動に起動することも出来るがまだやっていない。さらにSAMBAを起動を目指しているが、時間的な制約でなかなか進まない。
しかし、2月17日翌日に停電に備えて、電源を切る際、外しておいたキーボードを差し込んだりしたため、マウスがクリックできなくなりリセットしたところ、Linuxが起動しなくなり現在ダウンしている。
Linuxのバージョンを上げてインストールし直している。